請負開発の案件に対して、設計フェーズより日本側のエンジニアが参加し、
ベトナム側のエンジニアと一緒に低コストな開発体制で対応します。

日本側のブリッジSE（1名〜数名）とベトナム
側の開発チーム（数名）で構成された開発体制
です。
日本側
案件の全体管理をしつつ、設計や開発
やテストフェーズにも参加します。
プロジェクトマネージャーは日本に
在住します。
ベトナム側
ブリッジSEがお客様とコミュニケー
ションを密接に取りながら、ベトナム側の
開発チームをフォローします。
ベトナム側の開発チームは設計・開発・
テストフェーズを担当します。

日本側のエンジニアが参加した為、お客様とのコミュニケーションを
円滑に進める事ができ、さらに設計・設計レビューより
お客様と共に作業する事で、品質を向上する事ができます。

開発チームと開発環境を固定した状態でお客様に提供します。
案件と作業の指示は全てお客様が行います。
チームの人数・期間はお客様の要求に柔軟に対応します。

チームはお客様の開発プロセスに合わせる事ができます。

コストを大幅に削減できます。
開発リソースを固定できる為、長期的または継続的な開発が多い場合、最適です。

セキュリティに関しては、御社の「社外委託先の持帰り開発時における情報セ キュリティ確保指針」
を厳守するよう努めます。

開発環境のセキュリティは以下の通りです。
・ユーザー認証はLDAP方式を利用しています
・ソースコードは日本のAWSにSVNサーバーを構築し、管理しています
・ドキュメント・バグは日本のAWSにRedmineを構築し、管理しています
・当社所有の全サーバー・クライアントPCに対して、アンチウイルス対策を実施済です
・サイトへの侵入防止、URLフィルタニング、スパイウェア対策は実施済です
・日々のロギング・レポート作成を実施し、さらに高度な機能を備えたファイアウォールを用意し
ウィルス対策を実施済です
・ロギングしたデータは少なくとも6ヶ月間保存しています

子会社は「e-town」というベトナムトップクラスのITビル内にあり、
24時間の警備が完備され、事務所への入退出は指紋認証で管理されています。
事務所内には8箇所の監視カメラが設置され、事務所の様子を記録し、
サーバーに保存されています
（詳細は事務所の風景の画像を参照して下さい）。

当社では毎年セキュリティポリシー、セキュリティのトレーニングを実施します。
さらに、当社専用のセキュリティガイドブックがあり、社員に徹底しています。
労働契約に法的なセキュリティ責任も明記し、セキュリティを徹底しています。